Make Kyushu Sustainableについて

Make Kyushu Sustainable

〜九州の持続可能な未来のために〜

ツール・ド・九州が目指すこと

「ツール・ド・九州」とは、2023年10月に開催する九州各県を舞台にくり広げられる、日本屈指のサイクルロードレースです。

加えて、単なるスポーツイベントにとどまらず、九州ならではの大自然や文化を国内外に向けて発信し、過去の災害からの復興と、進むべき未来像を示す、唯一無二のイベントとして開催いたします。

環境負荷が少ない運営や、自然環境への配慮、九州の豊富な水資源の活用と保護等、持続可能な九州の未来のためにSDGS活動を実現する大会とし、サイクルレースの域を越えた未来志向のイベントを目指します。

その一環として、UCI気候行動憲章に賛同し、世界80の創設メンバーの一員として、コミットメントに署名しました。
UCI気候行動憲章

地域貢献・復興

  • 交流人口の拡大
  • 九州の魅力発信 → 観光復興・災害復興
  • 食材や地域産品の地産地消
  • 雇用の促進
  • 地域間連携の推進
  • 子どもたちへの教育(SDGs、国際交流、スポーツ普及)

ブリヂストンによる小学校訪問授業プログラム
LINEヤフーコミュニケーションズによる「九州デジタル防災ワークショップ」
第一生命による初心者向け「子ども自転車教室」

マイナビ ツール・ド・九州locusプログラム マイナビ ツール・ド・九州locusプログラム

環境

  • カーボンニュートラルの実現
  • 地域水資源の活用・保護
  • プラスチックごみの抑制

健康

  • サイクルスポーツの普及
  • 自転車活用推進計画の啓蒙

ツール・ド・九州は、様々なSDGs活動を通じた、持続可能な九州の未来のための目標を掲げています。
そして日本の社会課題解決・経済的成長を成し遂げていきたいと考えています。